昨日はアフロさんがオフィスに遊びに来てくれた。

トレランスタイルではないアフロさんに会うのも新鮮。さすがのおしゃれっぷりでした。この間はKINGが来たけど、IBUKIはおしゃれ揃いだな。

ちなみにアフロさんとぼくと六花先生はトレラン界のもじゃブラザースとして知られている（六花先生公認）。

アフロさんもKINGもMMAのことを気にかけてくれていて、こじんまりとスタートしたMMAを多くのトレラン仲間が気にしてくれているのがありがたいです。また遊び来てください。

今日は（本業のほうで）某案件で某企業様にお伺いした。

担当の方には初めてお会いするので名刺をお渡しすると、「MMA、Mountain Martial Arts、知ってますよ」と一言。（最近名刺にMMAとWAGAMAMA Tのロゴを入れた）

「えー！」ぼくビックリ。

T(R)AILGATE PARTY（以下TGP）をお手伝いしてくれた↓この方とお取引きがあるとのことで、間接的にその企業様もTGPにご協力いただいていたのだ。

↓この方

なんとも世の中狭いというか、トレランネットワーク恐るべし。

ぼくは基本的に仕事もプライベートもシングルプレイヤー志向なのだが、トレランを始めてから「多くの仲間と共有するほうが喜びは大きい」ということを知った。

「そんなのもっと早くから知ってろよ！」というなかれ。根は文系の引きこもりなのです。

スタートしたばかりのMMAでもまっさきに気にかけてくれるのはトレラン仲間や柔術仲間だったりする。そして、その気持ちに応えるためにも頑張らないといけないなと思う日々だったりする。

ぼくの仕事は基本的に「デザインを受注する」という業務なので、自社ブランド（bm labo co.,ltd.と共同運営）というのは初めてなのだけれど、ブランドをやるということは、商品を取り扱いしていただけるショップさんも取引先様というよりは仲間という意識が必要だと思っている。取引先様が売りやすいように、いい商品作ったり、プレス活動に精を出したりしないと。

もちろん作ってくれている工場さんも仲間なので、たくさん売らないと。そして買っていただいたお客様に喜んでいただく。共存共栄、Win Winの関係が理想ですね。（ということで、お取扱いしていただけるショップ様も絶賛募集中です。ご連絡いただければこちらからサンプルを持ってお伺いさせていただきます。）

こうしてネットワークが広がり、喜びを共有できる仲間が増えるのはとても楽しく、仕事にも身が入る。みなさま、今後もよろしくお願いいたします。

前社時代はめちゃくちゃ我の強いシングルプレイヤーだったから、こんなこと言ってるぼくを見たらみんな唖然としそうw