
週末を利用して長野へと桜を見ながら山に登った。行きの新幹線を待つ大宮駅のホームにいた時に震度5強の地震があったようで、長野駅で下車した際にまだ在来線のダイヤが混乱していた。そして、そばを食べていたらこの日2度目の震度5弱の地震があり、再び在来線が止まってしまい、この日の宿泊地の松本までの移動がなかなか大変だった。在来線が止まっているので、長野電鉄で小布施に行って千曲川の桜並木を見ながら長野駅に戻ったらちょうど運行再開はしていた。
光城山は、松本から一駅先の田沢駅から徒歩で行くことが可能で、桜並木が麓から頂上まで続く。標高911mで容易に登ることが可能で、頂上からは北アルプスを眺めることができる。今年は例年より桜が早かったため、既に桜が散り始めていたが、頂上付近では多少桜が残っていた。本来であれば、稜線に沿って、ピンクの筋が頂上まで続く景色が見られるところであるが、時期が遅かったようで残念。登山道には散った桜の花びらが敷き詰めていて、道の端の吹き溜まりが一筋のピンクのラインとなっていた。桜並木の登山道は人も多く賑わっていたが、田沢駅の方に最短で下山するコースはあまり人がいなかった。人里のすぐ裏山でありながら、景色も楽しめて、また混雑もしていないので、気軽な山歩きには持ってこいの山である。
昼には松本に戻り、午後は白馬に向かい、野平の一本桜や大出公園を見に行った。白馬駅前でレンタサイクルを借りて30分ほどで到着。それなりの台数の駐車場もあり、満開の桜を撮りにきた人で賑わっていた。大出公園を通りながら白馬駅まで戻り、ちょうど自転車の借用時間の2時間だった。白馬からは新宿まで直通のあずさもあるが、既に16時近い時間になっていたため、高速バスで長野に向かって新幹線で帰ることにした。長野エリアは新幹線を使えば比較的アクセスは便利なため、引き続き色々なところへ行きたい。



