Winter comes around again.

村内も少しづつですが、紅葉が進んでます。

気温も15℃前後から、さらに下がり10℃前後へと。

もう秋を通り越して、冬の雰囲気がする王滝村ですよー。

今年から、我が家にもストーブが手に入ったので昨晩早速、火を入れましたが良い感じです。
灯油の燃える匂い？が冬の訪れを感じさせてくれます。

ファンヒーターより空気も汚れないし、電気もいらないのでとても良いですね。

ストーブ最高！
遠赤外線最高！！

私は春が一番好きですが、秋のこの時期もいいですよねー。

ご飯も美味しい、運動するのにも適度な気候ですし。

昨日は、少し寝坊して御嶽山へ行って来ました。
※３０分少々で麓の登山口へいけるのでのんびりいける。

10月8日で山頂までのルートは、再び閉鎖されているので剣ヶ峰までは行けなかったけど、

いつものコースをのんびりしようと思っていたら、別の道を発見したので、そちらから行くことに。

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とても良いコースでした。

現在は、一部道が落石などで通行止になっているので、あまり歩かなくなったトレイルですが、それでも

しっかりと整備されていてとても気持ちよく紅葉が楽しめました。

そして、回り道をして御嶽山への登山道へ。

昼過ぎだったので、多くの登山者が上から降りてくる。

どうやら上は極寒らしいとのこと。

自分の装備も考えていける範囲内までにしておこうとスケジュールを変更して、「二ノ池」へ到着。

さっ寒い！！

避難山前の木々が白くなっていた！！
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アップ
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御嶽山山頂付近（約標高2800m）は冬でした（笑）

とりあえず、ジャケットを羽織って、手袋して私の大好きな「賽の河原※書籍（【極限力】にも登場する場所です）」へ

先ほどまで雲が出ていて、全く見えなかったけど、私が近づいていくタイミングで

晴れてとても神聖な雰囲気を感じれました。

秋の賽の河原
ちょうど雲の壁が出来ていたので本当に不思議でした。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そこでは風も止んだので、「摩利支天（２９５９.２m）」までいけるかなっと「賽の河原」を通過して近くの避難小屋前に来ると突然雲と風が出て来たので、安全第一で折り返して下山へ。

１０月と言えど、さすがに２０００mを超えると冬ですな。

向かいにある木曽駒ケ岳は雪も軽く積もっているので、もう夏山シーズンは終わり。

これからは冬山だ。

上は冬だけど、下はまだまだ秋 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

さて無事に下山したので、これからは昨年と違いこのSKIとの移行期間を利用して、今年はロードを頑張って見ようと

まずは１１月に開催される「長野県縦断駅伝」！！

「塩尻東筑木曽チーム」へ代表選出されたので、気合いを入れて頑張ろうと思います。

そしてもう一つは１２月に開催されて「湘南国際マラソン」！！

久しぶりの42,195kmが楽しみです。

それが終われば、香港へ帰国（笑）してTNF100kmを走って、今年のプログラムは終了かな。

残りわずかですが、最後まで今年も走り倒して、SKIシーズンを楽しみます。

大瀬 和文