僕です。

先週末、OSJおんたけウルトラ100Kに参加してきました。自分の備忘録と今後参加される方の参考になればと思いレースレポートを書きます。（六甲と八ヶ岳のレポートがまだ書きかけのレディオですが）

スタート前のトレイル鳥羽ちゃん（桑原はトイレで不在w）

長いので、準備編・レース編・振り返り編の３回に分けて書きます。今回は準備編！

②おんたけウルトラ100K（レース編）
③おんたけウルトラ100K（振り返り編）

▶参加目的
・有名レースなので１回は走ってみたい。
・14時間切りは100マイルの出走券がもらえるという良い目標タイムがある。
・UTMB１ヶ月半前の100kmレースは調整にも適している。

▶コンディション
・4月にお店のオープンで4,5月は走れる機会がほとんどとれず低調。
・6月頭からレース・練習共に時間を取れるようになり復調。
・調整でたまリバー53kmをキロ6分通しで流し、それなりに手応えを感じる。
・レース一週間前に足首を痛打、一時スゴく腫れたけど骨には異常なし。
・医者も100km走ってよしと言うw
・まぁひどくなったらやめるかという微妙なエクスキューズ付きの状態で出走。

▶レーススタートまで
・出走するトレイル鳥羽ちゃんメンバーと朝10:00新宿で集合。
・特急あずさはかなりの混雑。事前予約が吉（赤荻さん感謝。）
・木曽福島から会場までのバスもかなりの混雑。
・14:30 会場着、受付をすませる、知り合いの方に挨拶回り。
・15:00 宿にチェックイン、スタート地点までシャトルバスで15分位の所。
・風呂に入り、飯を食い（食べ過ぎた）、17:30仮眠。
・21:30起床、眠気や疲れはとれたが、食べ過ぎた胃がもたれている。
・SPR（=戦略的ポジティブリバース=要は軽く吐きましたw）
・22:00シャトルバスに乗り会場へ向かう、このとき結構な雨、雨具を着込む。
・荷物預け、装備チェックを行い待機場所の体育館へ。
・レースまで横になり身体を休めながら、チームメイトや友人とすごす。
・23:30、雨が上がる。スタート地点へ。

▶装備（DB=63km地点ドロップバッグ預け）
ヘッドライト　Black Diamond : Icon
ハンドライト　Gentos : 閃
キャップ　Arc’teryx : Spiro Cap（a.k.a二等兵帽）
インナー上　フラッドラッシュ スキンメッシュ ノースリーブ
インナー下　フラッドラッシュ パワーメッシュ ボクサーブリーフ（現地購入）
ウェア　鳥羽T（Arc’teryx : Phase SL SS）/ MHW : Way2Cool Tank（DB）
パンツ　TNF : スワローテイルショート（レディースw）
アーム　コロンビア : オムニスリーブゼロ アームスリーブ（サンプル）
ソックス　DRYMAX : Maximum Protection Trail Run / Trail Run 1/4 Crew（DB）
シューズ　HOKA ONE ONE : Stinson Evo
ザック　Ultimate Direction : AK Race Vest(4.5ℓ)
雨具　Montane : Minimus Smock
ハイドレーション　Raidlight : Bottle Raid(750ml) x2
時計　SUUNTO : Ambit
その他　コンビニで買ったネッククーラー＆シャツクール、必携品

※とにかく暑いと聞くので、暑さでパフォーマンスが落ちる自分は暑さ対策メインの装備。汗抜け、肌への当たり、軽さを重視。ストックは持参したがレースには携行せず。

▶食料
所持：ジェルx4、CCDワンセコンドx2、CLIF BARx2、CLIF BLOCKx2、VESPA HYPERx2、塩熱サプリ、BCAAxクエン酸ドリンク750ml、麦茶750ml、BCAAxクエン酸粉末x2
ドロップ：ジェルx4、CCDワンセコンドx1、CLIF BARx1、CLIF BLOCKx1、VESPA HYPERx2、BCAAxクエン酸粉末x2、宿で頂いたおにぎりx2、OS1ゼリー

※3月のUMCB（メキシコ　80km 2600D+）ではミニマルすぎる補給、ハイペースがたたり40kmでハンガーノック、その後灼熱地獄もありペースが回復せずだったので今回は補給をしっかりする（ジェルをしっかりとる）というのが一つのテーマ。

さて次回はレース編です。写真が少なくてすみません。

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②おんたけウルトラ100K（レース編）
③おんたけウルトラ100K（振り返り編）