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パシフィック・ノースウェスト通信

H.U.R.T 100 〜 ”オハナ”の精神

written by 藤岡 正純 January 20, 2017

1月14日から15日にハワイ・ホノルルで開催されたHURT100を走ってきました。

今年のプランの中でAレース(=最重要レース)の一つと位置付けていたレースでしたが、結果は23時間39分19秒のタイムで総合3位と、最高の形で一年のスタートを切ることができました。

以下、レースのレポートです。

レースの概要

HURT100は、観光客でにぎわうワイキキからたった5キロほどのハワイ・ネイチャーセンターをスタート・ゴールとし、1周20マイルのループを5周する100マイルレースです。

エイドステーションは1周当たり三か所。各エイドステーションの間にだいたい一つの上りがあるので、エイドステーションをスタートしたら一山のぼってくだって、次のエイドステーションへ着いたらまたのぼってくだって…というのを3×5=15回繰り返します。

参加賞のシャツに描かれたコース・プロフィール。

参加賞のシャツに描かれたコース・プロフィール。


ループを5周した後に、ゴールに置かれた看板にキスをして、鐘を鳴らしたら正式にゴールとなります。

熱帯特有の木々が生い茂った山の中、根っこが地面をびっしりと覆うセクションや、突き出た石で足場が安定しないトレイルを走ります。完走率も例年50%を切り、アメリカのレースの中でもかなりテクニカルでタフな部類に入ると思います。

参加者

参加できる人数は130人ほどに制限され、前年の男女上位3位には自動的に翌年への出走権が与えられますが、その他の参加者は抽選で決まります。私は運よく当選し、今回が初出場です。

参加者枠は少ないもののレースのレベルは比較的高く、今年もさまざまなレースで優勝経験があるランナーがちらほら。アメリカのトレランサイトiRunFarが挙げた有力選手は以下の通り。なかなかの猛者ぞろいです。

【男子】

  • Guillaume Calmettes (昨年のAngeles Crest 100 Mileで優勝)
  • Jesse Haynes (昨年のTahoe Rim Trail 100 Mileで優勝)
  • David Goggins (昨年のStrolling Jim 40 Mileで優勝)
  • 井原知一 (2015のUTMFで15位)
  • David Johnston (昨年のSusitna 100 Mileで優勝)
  • Alex Nunn (2015のHURT 100 Mileで2位)
  • Jake Rankinen (2015のHURT 100 Mileで5位)
  • Patrick Stewart (2015のSilverheels 100 Mileで優勝)

【女子】

  • Alyssa Amos (昨年のPeacock Challenge 55 Mileで優勝)
  • Lee Conner (昨年のHURT 100 Mileで4位)
  • Kathleen Cusick (2015年のOld Dominion 100 Mileで優勝)
  • Nikki Kimball (昨年のBighorn 100 Mileで2位)
  • 鈴木潤子 (昨年のHURT 100 Mileで3位)

このレースでは、100マイルを走ったことのない人にも機会を与えるために、一定の優先枠が与えられているとのことです。日本からも初の100マイルにHURT100を選んだ強者がちらほら。

天気

例年この時期は雨期にあたり、激しいぬかるみがランナーを襲うらしいのですが、今年はレース前に雨が少なかったこともありドライなコースコンディションになりました。

ワイキキビーチが晴れていても山側は雲が出来やすい。

ワイキキビーチが晴れていても山側は雲が出来やすい。


一方で、例年よりかなり蒸し暑い天気となりました。ハワイでガイドをしていて、今回レース中応援してくださったまり子さんのブログで知ったのですが、「VOG」という気象現象の影響だそうです。VOGとはVolcano(火山)とFog(霧)を組み合わせた造語で、ハワイ島のキラウエア火山から流れる噴煙が霧と混じって発生するそうです。これがランナーを苦しめることになります。

前日

レース前日のブリーフィングでチーム・ジャパンのみなさんと合流して写真をパシャリ。

©maliko-san

©maliko-san


日本の方と一緒のレースを走る機会がそれほど多くないので、普段ブログに対する反応を聞くこともあまりないのですが、今回は日本からも多くのランナーが参加していて、「ブログ読んでますよ」と声をかけていただき、結構うれしかったです。

レース当日

今回も妻が私のサポートです。

レースは朝6時にスタート。明るくなる7時頃まではヘッドランプを着けて走ります。

スタート直後から私は先頭付近でレースを進めます。

スタート地点のネイチャー・センターを出ると間もなく根で覆われた傾斜のきつい上りがあり、ラインを探しながら登っていきます。

根っこが一段落しても、段差や石の多いセクションが続き、また細かいターンも多く、スピードに乗ってしばらく気持ちよく走れる箇所はあまりありません。

山を登るといったん舗装路へ。遠くにホノルルのホテル群をちらっと望むことができます。

遠くにワイキキのホテル群が覗く。

遠くにワイキキのホテル群が覗く。


すぐにシングルトラックのトレイルに戻ってしばらく進むと、HURT100名物とも言えるパウオア・フラッツと呼ばれる根っこ地獄が出現します。できるだけ走りやすいラインを進みますが、それでも根っこを避けることはできません。

Pauoa Flats

Pauoa Flats


根っこ地獄を終えると、スイッチバックを下り、マノア滝のすぐ脇を通ってパラダイス・パークのエイドステーションへと向かいます。

マノア滝

マノア滝


こちらのエイドステーションは例年海賊をモチーフにした飾りつけとコスチュームでランナーを楽しく迎えてくれます。食べ物も和洋さまざま充実しています。私は食べなかったのですが、ピザ釜から焼きたてピザも供されたようです。

海賊がお出迎え。

海賊がお出迎え。


私はエイドの滞在時間をできるだけ少なくする作戦。フラスクの水を補給したらすぐに先へと進みました。

パラダイス・パークから次のエイドステーションへ向けてはしばらく今来た道を戻るので、後続との距離を確認することができます。

マノア滝をとおり、スイッチバックを上り、パウオア・フラッツの根っこ地獄を進み…と、先ほど通った道を逆に戻った後、こんどは道をそれてヌウアヌのエイドステーションへと向かいます。

このあたりはすこし走れるセクションで眺望もよく、ちょっと一息ついたあとヌウアヌへと下っていきます。

やや難易度が低いトレイルでちょっと一息。

やや難易度が低いトレイルでちょっと一息。


途中かなり切り立った崖もあり、要・落下注意です。下りを終えると、ヌウアヌのエイドステーションまではもうすぐ。木々に覆われたこの場所は例年だと水捌けが悪くぬかるみが激しいそうですが、今年はそうでもありません。

思ったほど泥濘んでいなかったNu'uanu。

思ったほど泥濘んでいなかったNu’uanu。


ヌウアヌのエイドステーションでも水とゲータレードを補給してもらったらすぐ出発。また今来た道を戻ります。

三たびパウオア・フラッツまで戻った後、スタート地点のネイチャー・センターへと向かいます。山頂からの下りは比較的走りやすく、気持ちよく走れる数少ないセクションのひとつです。

ネイチャーセンターの直前にはガレた下りがあり、注意を怠ると転倒しやすいので慎重に下ります。

1周目をアレックス・ヌーンに続く2番手で終えて2周目へ。

先頭を走っていたアレックス・ヌーンは2周目の途中で急に脱落。暑い中オーバーペースで走ったせいか、お腹を壊したとのこと。

それと入れ違いで先頭に立ったのがマイケル・アーンスタイン。彼はフルータリアン、つまり果物しか食べないことで有名です。(ちなみに妻の報告によるとエイドステーションで果物ではなくジェルしか食べてなかったとのことですが。)

Paradise Parkへ向かう。

Paradise Parkへ向かう。


私は終始二番手。パラダイス・パークやヌウアヌのエイドステーションの折り返しですれ違うのですが、先頭との距離は確実に離れていっています。マイケルの足色はよさそうなので追走はあきらめ、自分のペースで進むことにします。

3周目までは順調に2番手をキープしたまま終えましたが、4周目に入ると途端に下りの脚がなくなり、下れなくなりました。前半飛ばしすぎたつもりはなかったのですが…。踏ん張りがきかなくなり、転んだ数は数え切れず。顔面から地面に突っ込むことも2度、3度。まだ10分以上の差があるとはいえ、後続との距離も少しずつ縮まってきています。

また途中、ふわっと平衡感覚を失いかけます。昼間のほうが気温は暑かったはずなのに、夜になって熱中症の症状です。体の熱が逃げなくなっているのでしょうか。速度を落とし、頭から水やスポーツドリンクをかぶって体を冷やします。

前半突っ込みすぎて、後半失速というパターン?後続に抜かれるのも時間の問題?

そういう展開になりそうだとは思いつつも、ひとまずできるだけの抵抗を試みることにしました。下りを下れない分、上りを走ってカバー。過去のレースでも、走れる上りでは優位に立てるケースが多いので、とにかくそこで時間を稼ぐ作戦です。

Nu'uanuのエイドステーションのすぐ近くの沢渡り。

Nu’uanuのエイドステーションのすぐ近くの沢渡り。


それでも4周目の最後にギヨーム・カルメットに追いつかれてしました。私に追いついたギヨームは私を励ましてくれます。曰く、「お前の走りは凄い。俺のヒーローだ。次のエイドステーションに着いたらしっかり食って、絶対に後ろに抜かれるんじゃないぞ。」

ギヨームに抜かれた私は3位でネイチャーセンターに到着。アドバイス通りちゃんと補給して最後の5周目へ。以前Orcas Island 100でボランティアをした時に出会い、今回途中でリタイアしてしまったブレンダンがエイドステーションで待っていてくれて、氷を首に当ててくれたり、汚れたメガネを拭いてくれたり、状況を聞いてくれたりといろいろとサポートしてくれます。

妻によると4位とは30分ほどの差とのこと。簡単に抜かれる時間差ではないものの、じわじわと後ろから詰め寄られ、いつ後ろの選手の足音が聞こえてくるか気が気ではありませんでした。来年の出場権が与えられるかどうかのボーダーライン3位と4位ではえらい違いだぞ、後ろだってきっと疲れてる、と自分に言い聞かせて足を回し続けました。

最後のエイドステーションを過ぎて後続との距離を確認すると、思ったほどは距離を詰められていない模様。気は抜けませんが、大きく失速しなければ逃げ切れそう。最後の上りは、走れるところはできる限り走って進みます。ここまで来ても案外登れるもの。下りの足と上りの足は別物ですね。

ネイチャーセンターへ向かう最後のガレた下りを慎重に下り、5周目完遂。無事3位で逃げ切り。疲れと安堵のゴールです。

ゴールしたあと、座ってゴールするランナーを迎えて小一時間。さぁちょっと歩こうとすると、酷いマメでまともに歩けません。これまでにないほどのダメージです。足の裏を地面につけるだけで火が吹くほど足が痛く、翌朝はトイレに這っていったほど。HUR100がいかにタフなレースなのかを身をもって思い知らされました。

足裏のマメが痛すぎて立つこともできない。

足裏のマメが痛すぎて立つこともできない。


レースの完走率は43%。トレイルコンディションの良さからレーコードタイムが出るか、完走率が上がるかとも思われましたが、暑さもあって、やはり今年もきつく厳しいレースでした。

レースの翌日

レースの翌日にレース主催者、ランナー、ボランティア、クルーが参加して行われたバンケット(宴会)。おいしい食事と一緒に、冗談を交えながら、楽しく宴会は進みます。

初めて100マイルを完走した中で一位の男女の表彰や、総合上位入賞者の表彰、初のHURT100完走者の表彰や、主催者が選ぶ特別賞など様々な表彰がありました。

100マイル完走したみなさん。

100マイル完走したみなさん。


惜しくも100マイルは完走できなかったものの100キロを走り切った人も「ファン・ラン」の完走をたたえられます。完走できなかった人も、チャレンジしたことを讃えられます。

ファン・ラン完走のみなさん。

ファン・ラン完走のみなさん。


さらには、ボランティアにも、クルーにも、レースに関わったすべての人に拍手が送られます。HURT100のコミュニティが、イベントに関わる全ての人によって成り立っていることを感じさせられます。

ハワイ語に「オハナ」(ʻohana)という言葉があります。ウィキペディアによると「広義の『家族』に相当する概念。ただし、オハナは、血縁関係がない者も含んだ意味での『家族』を意味するという点や、世代を超えて永々と続くという捉え方が強調される点に特徴があり、英語の『family』などと単純に同一視すべきではない概念であるとされる。」とあります。まさにHURT100という場をよく表現する言葉です。

運良く来年も参加できる資格を頂きました。また戻ってきたいと思います。

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2 コメント

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[…] 今年(2017年)は年初にHurt 100で3位、Orcas Island 50kで優勝と幸先は良かったのですが、その後が足首の捻挫もあって春以降は今ひとつ安定した走りができませんでした。 […]

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寒くて温かい 〜 Orcas 100 | パシフィック・ノースウェスト通信 2018年3月4日 - 6:01 AM

[…] ードロックとハート100(HURT 100)のそれにに負けない表彰式です。 […]

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藤岡 正純

藤岡 正純

アメリカ在住/「Seven Hills Running Shop」スポンサードランナー

アメリカ・ワシントン州在住。シアトルのトレイルランニング専門店「Seven Hills Running Shop」のスポンサードランナー。Team RunRun所属コーチ。不惑をとうに超えつつも、若手に負けじとパシフィック・ノースウェスト(太平洋岸北西部)の山々を駆け回っています。
本業はソフトウェア・エンジニア。妻と猫と暮らしてます。

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