ハワイ入りしているDMJ５号Tomoさんに

「HURT100のSpeedTomo Oddsを作ってよ」

と頼んでみたところ、睡眠時間を相当削ったに違いない力作が届きましたのでご紹介いたします（笑）

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1. Gary Robbins  2-1.  HURTのコース記録保持者で、そのタイムは’09年優勝のGeoff Roesをも上回る。2010年UNBREAKABLEの年のWS100では17時間ほどでフィニッシュし、6位。怪我から復帰して今回も優勝となるか!?　カナダ在住。ultra signupランク93.34％

2. Jason Loutitt 5-2. もっかHURT2連覇中で、ショート・ロングレース共にかなりの実力者。昨年末よりハワイ入りし調整も十分か。コース記録保持者のギャリーが少しでも崩れれば誰よりも早くフィニッシュする可能性大。カナダ在住。ultra signupランク98.72％

3. Dan Barger 5-1. 17歳のときから100マイルを走り始め、すでに20回以上も、いずれも素晴らしい成績でフィニッシュしている。’09年と’12年のHURTでは共に２位という実力者。とくに’09年のHURTでは、序盤は優勝したGeoff Roesを抑えレースを引っ張った。2010年のWS100では17時間半ほどで完走。彼が準優勝した’11年のチメラ100で走りを見たが、自分とはまさに別次元。 ultra signupランク88.53％

4. Michael Arnstein 6-1. いかにも走りそうな体格で、実力も相当なもの。過去にJavelina Jundred100やVermont100の優勝者。記録を見るとフラットなウルトラがかなり得意の模様。Desert Solstice100ではSUB13で100Mを完走している。序盤からハイペースで走ったとしたら、アップダウンの激しいHURTでどこまで持つか。 ultra signupランク90.43％

5. Tomokazu Ihara 8-1. 夢は叶えるもの、努力は最高！ 後半型なので、ペーサーがつく60マイルまで粘ってなんとか3位争いに食い込みたい。HURTは完走率の低いレース、何が起こるかは最後までわからない！ ultra signupランク88.69％

6. Kert St. John 9-1. ハワイ在住。HURTの姉妹レースであるPeacock100kの記録保持者。Peacock100kは、100kmで累積標高が±6000mDもある変態レース。これを13時間で走ってしまうKert、初の100マイルはどんなタイムで走るのか。 ultra signupランク92.08％

6. Colin Miller 9-1. 年齢、実力、トレラン暦がTomo2013と似通っている。’12年Pigtails Challenge 100優勝、Pine to Palm100は３位。レース中は似たようなペースで多々すれ違いそうな予感。カナダ在住。 ultra signupランク88.57％

8. Leigh Schmitt 10-1. ’09年WS100をSUB18で総合7位、’11年Vermont100準優勝、’04年Vermont100優勝。50kmや50Mのレースでは連戦連勝のスピードスター。ただ、ここ１年での100マイル完走実績がないのが気がかりか。 ultra signupランク97.95％

9. Chris Calzetta 15-1. ’11年WS100はSUB19で完走。’12年Mohican100優勝。30歳と若いが、果たしてHURTのようなメンタルの強さがカギとなるレースではどう転ぶか。 ultra signupランク95.53％